2016年2月4日木曜日
[cakephp 2.x] CakePHPのセッション管理をDBに変更する
まず、"cake_sessions"というテーブルを作るのだが
shellが使える環境であれば app/Config/Schema/sessions.php にスクリプトがあるので
とやればテーブルができる。
shellが使えないならばクリエイト文で作る。mysqlならば以下のようになる。
テーブルができたならば次はcare.phpの
を
に変更する。
cakephp-2.7 だと200行目くらいにある。
2014年7月29日火曜日
[cakephp 2.x][TwigView] readme.mdの通りにするとElementsが使えない。
{% element 'hoge' %}とするとhtmlのタグとかは展開されるが変数やヘルパー関数が一切展開されない。 ではどうすればいいのか
{% include 'Elements/fuga.tpl' %}こうすればいいらしい。 ちなみに 込み入った事をするのはやはりctpの方が得意なのでこんな事ができればいいなと思ってやってみたら
{% include 'Elements/fuga.ctp' %}こうするのはやっぱりダメらしい。
2014年3月17日月曜日
[cakephp] Plugin TwitterBootstrapを使ったときのgetCrumbList
以下のようにするとTwitterBootstrap.BootstrapHtmlクラスのメソッドbreadcrumb()の出力と同様になる。
なお、'startText'は2.4から'text'に変わっているので注意する
なお、'startText'は2.4から'text'に変わっているので注意する
<?php echo $this->Html->getCrumbList( array( 'separator' => ' <span class="divider">/</span>', 'class' => 'breadcrumb'), array('text' => 'ホーム', ) ); ?>
2014年3月11日火曜日
さくらのレンタルサーバーでcakephpのBASIC認証が使えない訳
やらない方がいいと思うんだけど条件つきで
参考:
PHP による HTTP 認証
Basic認証でのログアウトの仕方
<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteBase /sandbox RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteRule ^ index.php [L] # CGI版PHP用 BASIC認証の為 # CGI版PHPでは$_SERVER[’PHP_AUTH_USER’]と$_SERVER[’PHP_AUTH_PW’]が参照できない。 # でも下記の3行を追加すると使えるようになる RewriteEngine On RewriteCond %{HTTP:Authorization} ^(.*) RewriteRule ^(.*) - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%1] </IfModule>
参考:
PHP による HTTP 認証
Basic認証でのログアウトの仕方
2014年2月27日木曜日
Mountain Lion でApache Mysql Php環境の構築
目標はphpのフレームワークが動作できることとする。
参考にしたのは下記のページ http://coolestguyplanettech.com/downtown/install-and-configure-apache-mysql-php-and-phpmyadmin-osx-108-mountain-lion
ターミナルで下記のようにする
ターミナルで
ブラウザーでhttp://localhostを開きます。

このように表示されたらOKです
このシステムレベルのドキュメントルートは"/Library/WebServer/Documents/"にあります。
次にユーザーのホームフォルダーに「Sites」フォルダーを作りその中に「index.html」ファイルを作ります
以下{username}はご自分のユーザー名に置き換えて下さい
/Users/{username}/Sites/index.html

「index.html」ファイルの中身は
等適当に
"/etc/apache2/users"に{username}.confがあるかどうか確認する。
上記の絵の場合"fujisan"というアカウントなので"fujisan.conf"ができています。
ない場合は作ります。
ターミナルで
ターミナルで

"/etc/apache2/httpd.conf"を編集します。
ついでに".htaccess"を有効にします。
編集前にオリジナルをバックアップします。

"AllowOverride None"を"AllowOverride all"に変更します。
次に以下の行を探します。
Apacheを再起動します
ターミナルで
ファイル名は"phpinfo.php"で以下の内容を入力します。

Mac OS 10.8 にインストールされているデフォルトの PHP には timezoneが空白なのでdate関係の関数はエラーするのでtaimezoneを設定します。まず、php.ini が存在しないので、 php.ini.defaultをコピーして作成する
1010行目あたりの「;date.timezone = 」のセミコロンを外し「"Asia/Tokyo"」を入力する。
この5.3でもほとんどの物は動作しますが5.4や5.5にしたい方はhttp://php-osx.liip.ch/ を参考にしてインストールします。必要なエクステンションもすべてインストールされますので、手間いらずです
インストール処理でsudoを使っているので、パスワードの入力を求められますので、パスワードを入力して進めて下さい
最後にインストールした方のシンボリックリンクが"/usr/local/php5"にできます。
"/etc/apache2/other/+php-osx.conf"が追加されているのでapacheを再起動すると

このようにすぐ使えます。
設定を変更する際は php.ini を直接変更するのではなく、新たに差分 ini ファイルを作成して変更箇所だけを記載するのが良い。
ディフォルトでタイムゾーンが"Europe/Zurich"になっているので"Asia/Tokyo"に変更します。
名前を変えるといっても拡張子が.confであるとダメなので"+php-osx.conf.none"します。
"/etc/apache2/httpd.conf"にある "# LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so"のコメントを解除する。
phpがいらないなら /usr/local/php5* と /usr/local/packager を削除する
ダウンロード時にはアカウントの登録を求められるが特に費用は掛からない。
Mountein Lion のMacならほぼ64-bitなので「Mac OS X 10.X (x86, 64-bit), DMG Archive(mysql-5.X.XX-osx10.X-x86_64.dmg)」をダウンロードする。

ダウンロードしたファイルをマウントしたら、次の順番でインストールする。
システム環境設定にMySql開始停止操作のペインが付きます。
phpMyAdminから「phpMyAdmin-x.x.x-all-languages.zip」をダウンロードします。
トップページにある
をクリックすると最新版がダウンロードされます。
ダウンロードしたZipファイルを"/Library/WebServer"にコピー、解凍して、
シンボリックリンク"phpMyAdmin"を作ります。
"config.sample.inc.php"を"config/config.inc.php"にコピーして、"config"フォルダーごとグループ書き込みを許可します。
http://localhost/phpMyAdmin/setup をクリックするとコンフィグレーションファイルの編集ができます。
通常はhttp://localhost/phpMyAdminをクリックする。
参考にしたのは下記のページ http://coolestguyplanettech.com/downtown/install-and-configure-apache-mysql-php-and-phpmyadmin-osx-108-mountain-lion
Apache
まずはApacheのバージョン確認ターミナルで下記のようにする
$ httpd -v下記のように表示されたらOKです
Server version: Apache/2.2.24 (Unix) Server built: Jul 7 2013 18:05:17Apacheをスタートさせます
ターミナルで
$ sudo apachectl startパスワードを聞いてきますので入力します
ブラウザーでhttp://localhostを開きます。

このように表示されたらOKです
このシステムレベルのドキュメントルートは"/Library/WebServer/Documents/"にあります。
次にユーザーのホームフォルダーに「Sites」フォルダーを作りその中に「index.html」ファイルを作ります
以下{username}はご自分のユーザー名に置き換えて下さい
/Users/{username}/Sites/index.html

「index.html」ファイルの中身は
等適当に
"/etc/apache2/users"に{username}.confがあるかどうか確認する。

上記の絵の場合"fujisan"というアカウントなので"fujisan.conf"ができています。
ない場合は作ります。
ターミナルで
$ cd /etc/apache2/users $ sudo nano {username}.confエディターが起動したら下記を入力する。 もしくはGuest.confをコピーして{username}部分だけを変更しても良い
ターミナルで
$ sudo cp Guest.conf {username}.conf $ sudo nano {username}.confApacheを再起動する ターミナルで
$ sudo apachectl startブラウザーで以下のURLを表示させる。
http://localhost/~{username}/

PHP
次にPHPを使えるようにします。 ターミナルで$ php -v
PHP 5.3.28 (cli) (built: Jan 23 2014 18:02:48) Copyright (c) 1997-2013 The PHP Group Zend Engine v2.3.0, Copyright (c) 1998-2013 Zend TechnologiesこのようにPhpは入っていますがそのままでは使えませんので。
"/etc/apache2/httpd.conf"を編集します。
ついでに".htaccess"を有効にします。
編集前にオリジナルをバックアップします。
$ cd /etc/apache2 $ sudo cp httpd.conf httpd.conf.original $ sudo nano httpd.conf以下の行を探します。
AllowOverride None

"AllowOverride None"を"AllowOverride all"に変更します。
次に以下の行を探します。
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so"#"を削除して保存します。
Apacheを再起動します
ターミナルで
$ sudo apachectl start先ほどの「Sites」にファイルを一つ作ります。
ファイル名は"phpinfo.php"で以下の内容を入力します。
<?php phpinfo();?>ブラウザーで http://localhost/~{username}/phpinfo.php を表示させます。

Mac OS 10.8 にインストールされているデフォルトの PHP には timezoneが空白なのでdate関係の関数はエラーするのでtaimezoneを設定します。まず、php.ini が存在しないので、 php.ini.defaultをコピーして作成する
sudo cp /etc/php.ini.default /etc/php.ini sudo nano /etc/php.ini

1010行目あたりの「;date.timezone = 」のセミコロンを外し「"Asia/Tokyo"」を入力する。
この5.3でもほとんどの物は動作しますが5.4や5.5にしたい方はhttp://php-osx.liip.ch/ を参考にしてインストールします。必要なエクステンションもすべてインストールされますので、手間いらずです
PHP 5.5 (Current stable)
curl -s http://php-osx.liip.ch/install.sh | bash -s 5.5
PHP 5.4 (Old stable)
curl -s http://php-osx.liip.ch/install.sh | bash -s 5.4どちらか一つでも両方でもOK
インストール処理でsudoを使っているので、パスワードの入力を求められますので、パスワードを入力して進めて下さい
最後にインストールした方のシンボリックリンクが"/usr/local/php5"にできます。
"/etc/apache2/other/+php-osx.conf"が追加されているのでapacheを再起動すると

このようにすぐ使えます。
php.ini
php.ini ファイルは /usr/local/php5/lib/php.ini です。また、拡張毎の差分 ini ファイルが /usr/local/php5/php.d/ 以下にある。設定を変更する際は php.ini を直接変更するのではなく、新たに差分 ini ファイルを作成して変更箇所だけを記載するのが良い。
ディフォルトでタイムゾーンが"Europe/Zurich"になっているので"Asia/Tokyo"に変更します。
$ sudo nano /usr/local/php5/php.d/99-my.ini date.timezone = Asia/Tokyo $ /usr/local/php5/bin/php -i | grep timezone Default timezone => Asia/Tokyo date.timezone => Asia/Tokyo => Asia/Tokyoコマンドラインで使うにはpathに登録しておく
$ export PATH=/usr/local/php5/bin:$PATHもしくは
$ cd ~ $ nano .bash_profile PATH=/usr/local/php5/bin:$PATH
OS X 標準のphpに戻す
"/etc/apache2/other/+php-osx.conf"の名前を変更するか削除する。名前を変えるといっても拡張子が.confであるとダメなので"+php-osx.conf.none"します。
"/etc/apache2/httpd.conf"にある "# LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so"のコメントを解除する。
$ sudo mv /etc/apache2/other/+php-osx.conf /etc/apache2/other/+php-osx.conf.none $ sudo nano /etc/apache2/httpd.confapacheを再起動する。
phpがいらないなら /usr/local/php5* と /usr/local/packager を削除する
$ sudo rm -rf /usr/local/php5* $ sudo rm -rf /usr/local/packager
MySql
Download MySQL Community ServerからMySQLをダウンロードする。ダウンロード時にはアカウントの登録を求められるが特に費用は掛からない。
Mountein Lion のMacならほぼ64-bitなので「Mac OS X 10.X (x86, 64-bit), DMG Archive(mysql-5.X.XX-osx10.X-x86_64.dmg)」をダウンロードする。

ダウンロードしたファイルをマウントしたら、次の順番でインストールする。
- mysql-5.X.XX-osx10.X-x86_64.pkg
- MySQLStartupItem.pkg
- MySQL.prefPane
システム環境設定にMySql開始停止操作のペインが付きます。

PATHの設定
$ export PATH=/usr/local/mysql/bin:$PATHもしくは".bash_profile"を書き換えてしまします。
$ cd ~ $ nano .bash_profile PATH=/usr/local/mysql/bin:$PATH上記の手順でphpをインストールされているなら
PATH=/usr/local/mysql/bin:/usr/local/php5/bin:$PATH
rootパスワードの設定
$ mysqladmin -u root password 'パスワード文字列'
rootでMySQLへログイン
$ mysql -u root -p
phpMyAdmin
コマンドラインだけで色々するには大変なのでPHPも入れたことですしphpMyAdminをインストールします。phpMyAdminから「phpMyAdmin-x.x.x-all-languages.zip」をダウンロードします。
トップページにある
Download x.x.x
ダウンロードしたZipファイルを"/Library/WebServer"にコピー、解凍して、
シンボリックリンク"phpMyAdmin"を作ります。
$ cd /Library/WebServer $ sudo cp /Users/{username}/Downloads/phpMyAdmin-x.x.x-all-languages.zip phpMyAdmin-x.x.x-all-languages.zip $ sudo unzip phpMyAdmin-x.x.x-all-languages.zip $ sudo ln -s phpMyAdmin-x.x.x-all-languages phpMyAdmin"phpMyAdmin"に移動して"config"フォルダーを作りApacheから読み書きができるようにグループを"_www"にします。
"config.sample.inc.php"を"config/config.inc.php"にコピーして、"config"フォルダーごとグループ書き込みを許可します。
$ cd phpMyAdmin $ sudo mkdir config $ sudo chgrp _www config $ sudo cp config.sample.inc.php config/config.inc.php $ sudo chmod -R g+wr configphpMyAdmin.confを"/etc/apache2/other"に作ります。
$ sudo nano /etc/apache2/other/phpMyAdmin.conf
<Directory "/Library/WebServer/phpMyAdmin"> Order allow,deny Allow from all </Directory> Alias /phpMyAdmin /Library/WebServer/phpMyAdminこれでApacheを再起動するとphpMyAdminが使えるようになります。
http://localhost/phpMyAdmin/setup をクリックするとコンフィグレーションファイルの編集ができます。
通常はhttp://localhost/phpMyAdminをクリックする。
2014年2月5日水曜日
[cakephp] jQueryのスクロールアップを使っているとdebug_kitがうまく動かない時の対策
以下のように、Configure::read('debug') == 0 の時以外は禁止にしておく
2014年1月22日水曜日
[cakephp 2.4] Htmlヘルパーのパンくずリスト
HtmlHelper::getCrumbList($options, $startText);
スタートテキストのリンク先がルートの時は
で良いのだが、リンク先がルートではなく違うURLにしたい時以下のようにする。
スタートテキストのリンク先がルートの時は
で良いのだが、リンク先がルートではなく違うURLにしたい時以下のようにする。
2013年10月15日火曜日
[cakephp] ファイルをダウンロードする
file_get_contentsを使う場合
cakephp 1.3 MediaView を使う場合
cakephp 2.X MediaView を使う場合 viewがviewClassとなる
しかし2.3で撤廃となっているので2.4以降は次のCakeResponse::downloadを使う
cakephp 2.4 以降であれば
2013年10月2日水曜日
[cakephp 1.3] 古いdebug_kitをダウンロードする
git clone -b 1.3 git://github.com/cakephp/debug_kit debug_kit_1.3
2013年10月1日火曜日
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[cakephp] PaginatorHelper::conter()の$options['format']の和訳
以下の文をapp/locale/jpn/LC_MESSAGES/default.poに記述する
1.3の場合
2.xの場合