2018年6月19日火曜日

ubuntu server 18.04 のインストール④ mysqlとphpmyadminのインストール

rootのパスワードを設定していないので 「mysql -u root」とするも「ERROR 1698 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost'」とアクセス拒否。「sudo mysql」ならOKだったので作業を進める。

インストールでrootのパスワードを空にすると、rootの認証にはauth_socket pluginを使うように設定されるらしい。

auth_socket pluginは、MySQLクライアントを実行したlinuxユーザーを、MySQLのユーザーとして認証しようとするらしい。

このままではrootでphpmyadminにログインできませんがセキュリティの事を考えるとこのままで良いかと

ユーザーを作ってそのユーザーで'apps_alpha'、'apps_beta'、'apps_gamma'というようにデーターベースを作れるようにすれば良いんじゃない

ユーザーの作成

権限を付加

確認してみましょう

問題無いようなので

次にphpmyadminをインストールします。

「sudo apt install」でインストールしてもいいんですが今回は手動で

オフィシャルサイトからダウンロードして解凍「/var/www/phpmyadmin」に設置します。

unzipが無かったのでインストール

任意のディレクトリに置くのはルートだとやっぱりセキュリティ的に・・・任意のディレクトリにBASIC認証でもかけておけば少しはましかな、外に置くならね

phpmyadminを有効にする

apachを再起動する

phpMyAdminへログインした時に「phpMyAdmin 環境保管領域が完全に設定されていないため、いくつかの拡張機能が無効になっています」とワーニングが出てしまうのでphpMyAdmin 環境保管領域を設置します

「sudo mysql」でmysqlに接続して

ubuntu server 18.04 のインストール③ phpとapacheのインストール

mod_rewriteが有効になっていないので

Apacheのインストール時にサンプルのSSL証明書が自動的に作成されるので、とりあえずこれを有効にしておく

nmapで通信ポートの確認する

443ポートがオープンされている。サンプルのSSL証明書でのSSL通信が可能になった。

2018年6月18日月曜日

ubuntu server 18.04 のインストール② 日本語 Remixに追加されているパッケージのインストール

再起動後

インストール時に作成したアカウントでログインします。

IPアドレスが表示されているのでメモをしておく。

最新のアップデートを適用します。

[ENTER]を押下します

ここからの作業は日本語環境にする場合のみ適用する

Ubuntuの日本語環境のJapanese Teamによる追加パッケージの利用方法の2を適用します。

Ubuntu 18.04 LTSの場合n

上記を1行ずつ実行します。

アップデートを実行します

日本語 Remixに追加されているパッケージと同じものをインストールします

.bashrcの最後に以下のスクリプトを追加するとsshでログインした時に日本語環境なります。

ubuntu server 18.04 のインストール①

仮想環境にubunto servereのLAMP環境を構築します。今回はubuntu-18.04-live-server-amd64.isoを使います

||ubuntu-18.04-server-amd64.isoも有る||

Homepage | Ubuntu Japanese Teamからubuntu-18.04-live-server-amd64.isoをダウンロードして仮想環境で立ち上げます。

自分の環境に合ったキーボードを選択します。

そのまま[ENTER]で次へ

ネットワークの設定ですが、今回はDHCPで問題無いのでそのまま次へ。固定アドレスにしたい場合は設定して下さい。

プロキシーは設定しないのでそのまま次へ

ディスクの割当ですが自動でよいのでそのまま次へ

そのまま次へ

そのまま次へ

そのまま次へ

名前を入力します。サーバー名と管理用アカウントとパスワードをしっかり入力します。

[Reboot Now]押すとシャットダウン処理を始めます

[ENTER]を押すと再起動が始まります。

ubuntuのベースのインストールは完了しました。引き続きログインして必要なモジュールをインストールします。

2018年2月16日金曜日

cakephp 2.x 日付でログローテーション

Config/bootstrap.phpの「Configures default file logging options」を以下のようにすると良い

2017年10月25日水曜日

mysql timestamp型<=>datetime型に変換

datetime型をtimestampに変換

select unix_timestamp('2017-10-24 09:31:42');
-> 1508805102

 timestampをdatetime型に変換

select from_unixtime(1508805102);
-> 2017-10-24 09:31:42

select from_unixtime(1508805102, '%Y/%m/%d %H:%i:%s');
->  2017/10/24 09:31:42

2017年10月20日金曜日

さくらインターネットで複数のバージョンのPHPを使う。PART2

以前「さくらインターネットで複数のバージョンのPHPを使う。」という記事を書いたが
標準が5.6になったでも7.1を使ってみたいよね。
PHPのバージョン選択を7.1にして動かない物だけ5.6を使うようにする。

コマンドラインでの作業になりますので十分注意をすること。 sshで自分のサーバーにログインします。 windowsならputtyとかPoderosaとか、 Macならcodaとかターミナルから ssh <自分のアカウント>@<自分のアカウント>.sakura.ne.jp と打ち込めばログインできます。

それぞれのディレクトリ下にbinディレクトリがありその下の目的のものがある。

このなかでファイルサイズの小さい物はリンクなので
大きいものを探す。どうやら本体はphp-cgiのようだ
これをwww/cgi-binにコピーする。

wwwに移動
ディレクトリcgi-binを作る
cgi-binに移動
先ほどlsで確かめたファイルをコピーする

コピーしたてはパーミッションが644になるので755に変更する必要がある
5.2なら/usr/local/5.2/bin/php-cgi

webサイトのrootの.htaccessに

の2行を追加する。

.htaccessが無ければ作って保存する。

OSのバージョンが変わったらphp52.cgiを作り直す
そうしないと「Internal Server Error」が出ます。
AddHandler php52-script .php .html
とすると、拡張子が.htmlのままPHPのスクリプトを実行させる時にも使えます。

マルチドメインの場合はフォルダーの下にcgi-binを作り
同じようにコピーして.htaccessを置きます。

2017年9月29日金曜日

cahephp2 FormHelperの日時オプション 最大値、最小値、降順、昇順の設定

【FormHelper】
date(), datetime(), year(), input(typeがdate, datetime)
日時オプション
    $options['minYear'], $options['maxYear'] date/datetime と組み合わせて 使います。年の select フィールドで表示される値の最小値および/または 最大値を定義します。

    $options['orderYear'] date/datetime と組み合わせて、年の値を表示する 順序を定義します。有効な値は ‘asc’, ‘desc’ で、デフォルトは ‘desc’ です。

cakephp2のliタグで囲まれたlinkメソッドをtagメソッドに書き替える

①を②に変換 [Find] [Replace]

2017年6月22日木曜日

[cakephp 2.x]スタイルシートをViewに置く方法

Config/routers.phpに次の1行を加える コントローラーを追加する Controller/CssController.php ビューファイルはView/Css/css以下に置く View/Css/css/svg/background.ctp cakephpをサブディレクトリcakephpにインストールした場合以下のようにみえる。 //example.com/cakephp/css/svg/background.css

2017年4月27日木曜日

サーバーのタイムゾーンが日本じゃないとき日本時間を表示する

サーバーのタイムゾーンが日本じゃないとき日本時間を表示する