2016年8月5日金曜日

cakephp 2.x のテーマ名

テーマを変更するにはコントローラーで
pubulic $theme = 'example';
もしくは
各アクション内で
$this->theme = 'example';
とやれば良いのだが、
テーマ名が小文字の場合でもView/Themed以下に置くディレクトリ名は、
キャメルケースの先頭大文字、example は Exampleになる。

app/webroot/theme以下にテーマ名のディレクトリの下に css js img
ディレクトリを置けるがこの場合のテーマ名は$this->themeの値そのものになる。
小文字なら小文字、キャメルケースならキャメルケース、
example は example、Example は Exampleになる。


2016年7月29日金曜日

[cakephp] 一部のinputに付加されるhiddenフィールドを無効にする

一部の input タイプ(チェックボックス、ラジオボタン)では hidden フィールドが生成されるため、 $this->request->data の中のキーは値を伴わない形式でも 存在する。 これは $options['hiddenField'] = false とすることで無効にできる。 echo $this->Form->checkbox('published', array('hiddenField' => false));

2016年3月22日火曜日

php 5.6にしたcakephp 2.7.10で出たエラーメッセージ


対応

php.iniのalways_populate_raw_post_dataをアンコメントにする

Apacheを再起動する。

2016年3月14日月曜日

Windows+Apache+Mssql+Php


SQL ServerにApacheとPHPをインストールしてSFTPで編集ができるようにする。

OpenSSHのインストール


最新のOpenSSH-Win64.zipをダウンロードして"C:\opt\OpenSSH"に解凍する
パワーシェルを管理者権限で起動する
SSHキーを設定します sshdで利用するキーファイルを作成します。 もしくは ファイアウォールの設定 22番ポートを開放します。 sshdのセットアップ sshdセットアップ用のcmdを実行します。 リブート OSの再起動を行います。 sshdサービスへの登録 サービスで起動するようにsshdをサービスに登録します。 sshdサービスを起動 sshdをサービスから起動します。 windows起動時に自動でsshdを起動させたい場合は、こちらを実行 Macからwindowsにsshで接続 ForkLiftで接続してみる 繋がらない sftpサーバーの設定を忘れていた。 sshd_configを編集する。 これを 下記のようにする

sshd再起動する

Apacheとphp


phpとApacheのVCバージョンは合わせる必要があります。phpがVC11ならApacheもVC11に、phpがVC14だとApacheもVC14とVCが同じでないと正しく動作しない場合があります。
Microsoft Visual C++ 2012 再頒布可能パッケージ (x64)
Apache 2.4.18 Win64とPHP 5.6 VC11 x64 Thread Safeをダウンロードする
httpd-2.4.18-win64-VC11.zipを解凍する。 できたApache24をC:\opt\Apache24に移動
php-5.6.19-Win32-VC11-x64.zipを解凍する。
php-5.6.19-Win32-VC11-x64をC:\opt\phpに変名する。
WindowsのPathにC:\opt\OpenSSH;c:\opt\php;を登録。
php.ini-productionからphp.iniを作製
php.iniを編集
に変更 以下の行のセミコロンを外す 以下の行を追加 以下の行のセミコロンを外し値'Asia/Tokyo'を設定
マイクロソフトのサイトから
SQLSRV32.EXEをダウンロード
もしくは"Microsoft Drivers for PHP for SQL Server"を検索
SQLSRV32.EXEを解凍して
の2つのファイルをc:\opt\php\extに保存します。

Apache httpd.confの編集

ServerRoot、DocumentRoot等を設定します。 以下のコメントを外す 以下の行を追加します
そしてIPアドレスとホスト名を指定します。
ローカルサーバーならこんな感じ。

次にApacheをWindowsのサービスとして登録します。コマンドプロンプトを管理者権限で起動してから、C:\opt\Apache24\binフォルダに移動します。そして httpd -k install と入力すると登録完了です。
ファイアーウォールにWebの設定が無ければ下記を実行
C:\var\www\cakephpにcakephp-2.7.x を解凍
webrootのジャンクションをhtdocsに作る

htdocsに上記をphpinfo.phpで保存する。

2016年2月4日木曜日

[cakephp 2.x] CakePHPのセッション管理をDBに変更する

まず、"cake_sessions"というテーブルを作るのだが shellが使える環境であれば app/Config/Schema/sessions.php にスクリプトがあるので とやればテーブルができる。 shellが使えないならばクリエイト文で作る。mysqlならば以下のようになる。 テーブルができたならば次はcare.phpの に変更する。 cakephp-2.7 だと200行目くらいにある。

2014年7月29日火曜日

[cakephp 2.x][TwigView] readme.mdの通りにするとElementsが使えない。

{% element 'hoge' %}
とするとhtmlのタグとかは展開されるが変数やヘルパー関数が一切展開されない。 ではどうすればいいのか
{% include 'Elements/fuga.tpl' %}
こうすればいいらしい。 ちなみに 込み入った事をするのはやはりctpの方が得意なのでこんな事ができればいいなと思ってやってみたら
{% include 'Elements/fuga.ctp' %}
こうするのはやっぱりダメらしい。

2014年3月17日月曜日

[cakephp] Plugin TwitterBootstrapを使ったときのgetCrumbList

以下のようにするとTwitterBootstrap.BootstrapHtmlクラスのメソッドbreadcrumb()の出力と同様になる。
なお、'startText'は2.4から'text'に変わっているので注意する
<?php
  echo $this->Html->getCrumbList(
    array(
      'separator' => '&nbsp;<span class="divider">/</span>',
      'class' => 'breadcrumb'),
    array('text' => 'ホーム', )
  );
?>

2014年3月11日火曜日

さくらのレンタルサーバーでcakephpのBASIC認証が使えない訳

やらない方がいいと思うんだけど条件つきで
<IfModule mod_rewrite.c>
    RewriteEngine On
    RewriteBase /sandbox
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
    RewriteRule ^ index.php [L]
# CGI版PHP用 BASIC認証の為
# CGI版PHPでは$_SERVER[’PHP_AUTH_USER’]と$_SERVER[’PHP_AUTH_PW’]が参照できない。
# でも下記の3行を追加すると使えるようになる
 RewriteEngine On
 RewriteCond %{HTTP:Authorization} ^(.*)
 RewriteRule ^(.*) - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%1]
</IfModule> 

参考:
PHP による HTTP 認証

Basic認証でのログアウトの仕方

2014年2月27日木曜日

Mountain Lion でApache Mysql Php環境の構築

目標はphpのフレームワークが動作できることとする。
参考にしたのは下記のページ http://coolestguyplanettech.com/downtown/install-and-configure-apache-mysql-php-and-phpmyadmin-osx-108-mountain-lion

Apache

まずはApacheのバージョン確認
ターミナルで下記のようにする
$ httpd -v
下記のように表示されたらOKです
Server version: Apache/2.2.24 (Unix)
Server built:   Jul  7 2013 18:05:17
Apacheをスタートさせます
ターミナルで
$ sudo apachectl start
パスワードを聞いてきますので入力します
ブラウザーでhttp://localhostを開きます。

このように表示されたらOKです
このシステムレベルのドキュメントルートは"/Library/WebServer/Documents/"にあります。

次にユーザーのホームフォルダーに「Sites」フォルダーを作りその中に「index.html」ファイルを作ります

以下{username}はご自分のユーザー名に置き換えて下さい

/Users/{username}/Sites/index.html

「index.html」ファイルの中身は
等適当に

"/etc/apache2/users"に{username}.confがあるかどうか確認する。

上記の絵の場合"fujisan"というアカウントなので"fujisan.conf"ができています。
ない場合は作ります。
ターミナルで
$ cd /etc/apache2/users
$ sudo nano {username}.conf
エディターが起動したら下記を入力する。 もしくはGuest.confをコピーして{username}部分だけを変更しても良い
ターミナルで
$ sudo cp Guest.conf {username}.conf
$ sudo nano {username}.conf
Apacheを再起動する ターミナルで
$ sudo apachectl start
ブラウザーで以下のURLを表示させる。
http://localhost/~{username}/


PHP

次にPHPを使えるようにします。 ターミナルで
$ php -v
PHP 5.3.28 (cli) (built: Jan 23 2014 18:02:48)
Copyright (c) 1997-2013 The PHP Group
Zend Engine v2.3.0, Copyright (c) 1998-2013 Zend Technologies
このようにPhpは入っていますがそのままでは使えませんので。
"/etc/apache2/httpd.conf"を編集します。
ついでに".htaccess"を有効にします。
編集前にオリジナルをバックアップします。
$ cd /etc/apache2
$ sudo cp httpd.conf httpd.conf.original
$ sudo nano httpd.conf
以下の行を探します。
AllowOverride None

"AllowOverride None"を"AllowOverride all"に変更します。

次に以下の行を探します。
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
"#"を削除して保存します。
Apacheを再起動します
ターミナルで
$ sudo apachectl start
先ほどの「Sites」にファイルを一つ作ります。
ファイル名は"phpinfo.php"で以下の内容を入力します。
<?php phpinfo();?>
ブラウザーで http://localhost/~{username}/phpinfo.php を表示させます。

Mac OS 10.8 にインストールされているデフォルトの PHP には timezoneが空白なのでdate関係の関数はエラーするのでtaimezoneを設定します。まず、php.ini が存在しないので、 php.ini.defaultをコピーして作成する
sudo cp /etc/php.ini.default /etc/php.ini
sudo nano /etc/php.ini

1010行目あたりの「;date.timezone = 」のセミコロンを外し「"Asia/Tokyo"」を入力する。

この5.3でもほとんどの物は動作しますが5.4や5.5にしたい方はhttp://php-osx.liip.ch/ を参考にしてインストールします。必要なエクステンションもすべてインストールされますので、手間いらずです

PHP 5.5 (Current stable)

curl -s http://php-osx.liip.ch/install.sh | bash -s 5.5

PHP 5.4 (Old stable)

curl -s http://php-osx.liip.ch/install.sh | bash -s 5.4
どちらか一つでも両方でもOK
インストール処理でsudoを使っているので、パスワードの入力を求められますので、パスワードを入力して進めて下さい
最後にインストールした方のシンボリックリンクが"/usr/local/php5"にできます。
"/etc/apache2/other/+php-osx.conf"が追加されているのでapacheを再起動すると

このようにすぐ使えます。

php.ini

php.ini ファイルは /usr/local/php5/lib/php.ini です。また、拡張毎の差分 ini ファイルが /usr/local/php5/php.d/ 以下にある。
設定を変更する際は php.ini を直接変更するのではなく、新たに差分 ini ファイルを作成して変更箇所だけを記載するのが良い。
ディフォルトでタイムゾーンが"Europe/Zurich"になっているので"Asia/Tokyo"に変更します。
$ sudo nano /usr/local/php5/php.d/99-my.ini
date.timezone = Asia/Tokyo

$ /usr/local/php5/bin/php -i | grep timezone
Default timezone => Asia/Tokyo
date.timezone => Asia/Tokyo => Asia/Tokyo
コマンドラインで使うにはpathに登録しておく
$ export PATH=/usr/local/php5/bin:$PATH
もしくは
$ cd ~
$ nano .bash_profile

PATH=/usr/local/php5/bin:$PATH

OS X 標準のphpに戻す

"/etc/apache2/other/+php-osx.conf"の名前を変更するか削除する。
名前を変えるといっても拡張子が.confであるとダメなので"+php-osx.conf.none"します。
"/etc/apache2/httpd.conf"にある "# LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so"のコメントを解除する。
$ sudo mv /etc/apache2/other/+php-osx.conf /etc/apache2/other/+php-osx.conf.none
$ sudo nano /etc/apache2/httpd.conf
apacheを再起動する。
phpがいらないなら /usr/local/php5* と /usr/local/packager を削除する
$ sudo rm -rf /usr/local/php5*
$ sudo rm -rf /usr/local/packager

MySql

Download MySQL Community ServerからMySQLをダウンロードする。
ダウンロード時にはアカウントの登録を求められるが特に費用は掛からない。
Mountein Lion のMacならほぼ64-bitなので「Mac OS X 10.X (x86, 64-bit), DMG Archive(mysql-5.X.XX-osx10.X-x86_64.dmg)」をダウンロードする。

ダウンロードしたファイルをマウントしたら、次の順番でインストールする。
  1. mysql-5.X.XX-osx10.X-x86_64.pkg
  2. MySQLStartupItem.pkg
  3. MySQL.prefPane
"/usr/local"に保存されシンボリックリンク"/usr/local/mysql"が作られる。
システム環境設定にMySql開始停止操作のペインが付きます。

PATHの設定

$ export PATH=/usr/local/mysql/bin:$PATH
もしくは".bash_profile"を書き換えてしまします。
$ cd ~
$ nano .bash_profile

PATH=/usr/local/mysql/bin:$PATH
上記の手順でphpをインストールされているなら
PATH=/usr/local/mysql/bin:/usr/local/php5/bin:$PATH

rootパスワードの設定

$ mysqladmin -u root password 'パスワード文字列'

rootでMySQLへログイン

$ mysql -u root -p

phpMyAdmin

コマンドラインだけで色々するには大変なのでPHPも入れたことですしphpMyAdminをインストールします。
phpMyAdminから「phpMyAdmin-x.x.x-all-languages.zip」をダウンロードします。
トップページにある
Download x.x.x
をクリックすると最新版がダウンロードされます。
ダウンロードしたZipファイルを"/Library/WebServer"にコピー、解凍して、
シンボリックリンク"phpMyAdmin"を作ります。
$ cd /Library/WebServer
$ sudo cp /Users/{username}/Downloads/phpMyAdmin-x.x.x-all-languages.zip phpMyAdmin-x.x.x-all-languages.zip
$ sudo unzip phpMyAdmin-x.x.x-all-languages.zip
$ sudo ln -s phpMyAdmin-x.x.x-all-languages phpMyAdmin
"phpMyAdmin"に移動して"config"フォルダーを作りApacheから読み書きができるようにグループを"_www"にします。
"config.sample.inc.php"を"config/config.inc.php"にコピーして、"config"フォルダーごとグループ書き込みを許可します。
$ cd phpMyAdmin
$ sudo mkdir config
$ sudo chgrp _www config
$ sudo cp config.sample.inc.php config/config.inc.php
$ sudo chmod -R g+wr config
phpMyAdmin.confを"/etc/apache2/other"に作ります。
$ sudo nano /etc/apache2/other/phpMyAdmin.conf
<Directory "/Library/WebServer/phpMyAdmin">
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>

Alias /phpMyAdmin /Library/WebServer/phpMyAdmin
これでApacheを再起動するとphpMyAdminが使えるようになります。
http://localhost/phpMyAdmin/setup をクリックするとコンフィグレーションファイルの編集ができます。
通常はhttp://localhost/phpMyAdminをクリックする。

2014年2月5日水曜日

[cakephp] jQueryのスクロールアップを使っているとdebug_kitがうまく動かない時の対策

以下のように、Configure::read('debug') == 0 の時以外は禁止にしておく

2014年1月22日水曜日

[cakephp 2.4] Htmlヘルパーのパンくずリスト

HtmlHelper::getCrumbList($options, $startText);
スタートテキストのリンク先がルートの時は
で良いのだが、リンク先がルートではなく違うURLにしたい時以下のようにする。