SQL ServerにApacheとPHPをインストールしてSFTPで編集ができるようにする。
OpenSSHのインストール
最新のOpenSSH-Win64.zipをダウンロードして"C:\opt\OpenSSH"に解凍する
パワーシェルを管理者権限で起動する
SSHキーを設定します
sshdで利用するキーファイルを作成します。
もしくは
ファイアウォールの設定
22番ポートを開放します。
sshdのセットアップ
sshdセットアップ用のcmdを実行します。
リブート
OSの再起動を行います。
sshdサービスへの登録
サービスで起動するようにsshdをサービスに登録します。
sshdサービスを起動
sshdをサービスから起動します。
windows起動時に自動でsshdを起動させたい場合は、こちらを実行
Macからwindowsにsshで接続
ForkLiftで接続してみる
繋がらない
sftpサーバーの設定を忘れていた。
sshd_configを編集する。
これを
下記のようにする
sshd再起動する
Apacheとphp
phpとApacheのVCバージョンは合わせる必要があります。phpがVC11ならApacheもVC11に、phpがVC14だとApacheもVC14とVCが同じでないと正しく動作しない場合があります。
Microsoft Visual C++ 2012 再頒布可能パッケージ (x64)
Apache 2.4.18 Win64とPHP 5.6 VC11 x64 Thread Safeをダウンロードする
httpd-2.4.18-win64-VC11.zipを解凍する。
できたApache24をC:\opt\Apache24に移動
php-5.6.19-Win32-VC11-x64.zipを解凍する。
php-5.6.19-Win32-VC11-x64をC:\opt\phpに変名する。
WindowsのPathにC:\opt\OpenSSH;c:\opt\php;を登録。
php.ini-productionからphp.iniを作製
php.iniを編集
に変更
以下の行のセミコロンを外す
以下の行を追加
以下の行のセミコロンを外し値'Asia/Tokyo'を設定
マイクロソフトのサイトから
SQLSRV32.EXEをダウンロード
もしくは"Microsoft Drivers for PHP for SQL Server"を検索
SQLSRV32.EXEを解凍して
の2つのファイルをc:\opt\php\extに保存します。
Apache httpd.confの編集
ServerRoot、DocumentRoot等を設定します。
以下のコメントを外す
以下の行を追加します
そしてIPアドレスとホスト名を指定します。
ローカルサーバーならこんな感じ。
次にApacheをWindowsのサービスとして登録します。コマンドプロンプトを管理者権限で起動してから、C:\opt\Apache24\binフォルダに移動します。そして httpd -k install と入力すると登録完了です。
ファイアーウォールにWebの設定が無ければ下記を実行
C:\var\www\cakephpにcakephp-2.7.x を解凍
webrootのジャンクションをhtdocsに作る
htdocsに上記をphpinfo.phpで保存する。