2012年6月29日金曜日

[apache] さくらのレンタルサーバーとmod_rewrite

さくらのレンタルサーバーはRewriteEngine OnしてもRewriteBase の記述がないとうまく動かない。
↓↓これでは動かない↓↓
RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -s [OR]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -l [OR]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -d
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -f
RewriteRule ^.*$ - [NC,L]
RewriteRule ^.*$ index.php [NC,L]

↓↓こうしないとダメ↓↓
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -s [OR]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -l [OR]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -d
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -f
RewriteRule ^.*$ - [NC,L]
RewriteRule ^.*$ index.php [NC,L]

サーバーのスペックは
FreeBSD 7.1-RELEASE-p16 i386
Apache/1.3.42 (Unix) mod_ssl/2.8.31 OpenSSL/0.9.8e
PHP 5.2.17
です。

2012年6月5日火曜日

[Mercurial][win] マーキュリアル分散型バージョン管理システムの導入 for Win

Windowsなので迷わずTortoiseHgを導入します。MacのようにGitもMercurialのどちらでも使えるようなものがあればいいのですが・・・。Mercurialの公式サイトにTortoiseHg with Mercurial というのがありますのでこれをダウンロードしてインストールします。

  • TortoiseHg Workbenchを実行します。
  • ファイルメニューの設定をクリックします
  • 左のメニューリストTortoiseHgをクリックし、マージツール、差分表示ツールをWinmergeuに、エディタをお使いのエディタに設定します
  • コミットをクリック、ユーザー名にご自分のメールアドレスを入力します
  • マスターリポジトリのサーバーが自己証明書を使っている場合は証明書を登録します。ファイルを開くボタンをクリックして以下を追加します。
    [web]
    cacerts=C:\Users\username\cacert-root.crt
    
  • OKをクリックして設定を閉じます。
  • マスターリポジトリがあるならファイルメニューのリポジトリのクローンを実行します
  • ソースに URL(https://example.com/hg/testdemo等、任意)を入力します。
  • ターゲットに (/Users/username/hg/testdemo)を入力し、「クローン」ボタンをクリックします。
  • ユーザーIDパスワードを入力ししばらく待ちます。完了が表示されたら、ウインドウを閉じます。
以上です。

2012年6月4日月曜日

[cakephp] 画像ディレクトリ等の変更


app/webroot/index.phpの
"if (!include(CORE_PATH . 'cake' . DS . 'bootstrap.php')) {"の前に
以下を挿入するとimgをimagesに変更できるが、スタイルシート等に記述した
background-image:url("../img/background.gif"); は手で変更しなくてはいけないので注意が必要。

if (!defined('IMAGES_URL')) {
define('IMAGES_URL', 'images/');
}

[Mercurial][Mac] マーキュリアル分散型バージョン管理システムの導入 for Mac

windowsならば迷わずTortoiseシリーズを使うところだが、MacならばAppストアーで扱っているSourceTreeというが凄いらしいのでこれを使ってみます。
まず、mercurialがインストールされていない場合は、Mercurialの公式サイト でダウンロードしてきます。公式サイトの右上のボタンを押すとダウンロードが始まります。ダウンロードしているOSに併せてファイルが違うので、snow leopard ならMercurial-2.2.2-py2.6-macosx10.6.zipが Lion ならMercurial-2.2.2-py2.7-macosx10.7.zipがダウンロードされますので間違えのないようにお願いします。mercurial-2.2.2+20120602-py2.7-macosx10.7.mpkgを実行してインストールします。

次にAPPストアーからSourceTreeをインストールします。今なら(2012.06.03現在)無料ですのでお早めに!!。

これで準備はできました。

  • SourceTreeを実行します。
  • 初めて実行すると、ようこそウィンドウが表示されるのでユーザー名とメールアドレスを入力、「・・設定ファイルを更新することを許可する」にチェックを入れて、次へをクリックします
  • オンラインサービスにアカウントがあれば入力、なければそのまま次へ
  • ローカルリポジトリがあれば検索して登録、なければそのまま仕上げ
  • ブックマークというウインドウが立ち上がるのでツールバーの左端のリポジトリの追加ボタンを押します。
  • マスターリポジトリが有るのなら「リポジトリをクローン」タブを新規ならば「リポジトリを作成」タブを選びます。
  • 「クローン」タブを選んだ場合はソースパスにURL(https://example.com/hg/testdemo等、任意)を入力します。
  • 認証ウインドウが開きますのでユーザー名とパスワードを入力します。
  • 保存先のパス(/Users/username/hg/testdemo)を入力し、「クローン」ボタンもしくは「作成」ボタンをクリックします。
たったこれだけです。

2012年6月1日金曜日

[javascript] JSONの使い方

まず、http://www.json.org/ のJavaScript json2.js を取得する。

github から ZIPボタンを押してダウンロード、解凍して適当に設置する。

<script type="text/javascript" src="../js/json2.js"></script>

これで準備は整った。
オブジェクトや配列からJSON文字列に変換するには

JSON.stringify() を使う

JSON.stringify(value, replacer, space)

value オブジェクトや配列

replacer 

space 入れ子の構造のインデント値、整形して表示するような時に使用する。
通常のJSON文字列にする場合は指定しない。
ここにスペースを入れておくと、phpのvar_dump()ようにインデントする。

JSON文字列からオブジェクトに変換するには 

JSON.parse()を使う

JSON.parse(text, )

text

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